アラサー女子の子育てしながら人間磨き、週末家庭菜園

母として 妻として 女として、人として ずっとずっと美しく生きていたいのです。だから、日々少しの努力をして 感謝して …。

今更ながらオリンピックで感動をいただきました。

正直、始まるまではオリンピック開催には賛成ではありませんでした。コロナがなかなか終息しない中開催したら、確実に感染者は増えると感じたから。

 

しかし、きっかけはソフトボール上野由岐子選手はじめ選手達の目指す13年越しのオリンピック参加 そして金メダルへの思いでした。

国を代表して競技に出るという事への重圧に耐えながら どんな思いでこの数年過ごしてきたのか。私達凡人にはわからない、それはそれは多くの試練を乗り越え 我慢も数知れずあったことでしょう。

そんな選手達が目指したものを、期待だけかけ、突然やめにしようなんて 簡単に言ってはならないと思いました。

私達ができることは、自宅で精一杯応援すること。感染者を広げているのはオリンピックではなく、それを理由にして歩き回る人達が作り出すものではないのか。

池井里佳子さんの病気を乗り越えてカムバックした姿もそう。

家で美味しいもの食べながら、楽しく応援すればいい!

オリンピックするくらいだから、出歩いても大丈夫でしょう?と言う友達もいたけれど

私は疑問に思います。

世界の平和を願うオリンピック パラリンピックという祭典を 今は心を一つに 我慢と共に自宅で観戦しようと思うのです。