好きな香りで アロマワックスバー 講習 燃えないキャンドル
アロマワックスバー とは 簡単に言えば
アロマオイルで香りをつけたキャンドル です。
芯がないので 燃える事はなく 飾りとして楽しみます。
ワックスバーに使用する蜜蝋は 空気の浄化作用やマイナスイオンを発生させるとも言われているようです。見た目も美しく 香りでも癒され 浄化作用もあるなんて 素敵すぎますよね。
作り方はとても簡単でしたが、少々センスが問われる作品です。
【準備するもの】
[材料]ワックス 、飾り用の好きなドライフラ ワー や貝殻など 、好きな香りのアロマオイル 、リボン
✳︎材料の目安 ワックス40g
アロマオイル20〜30滴
【10%OFF】ビーズワックス・精製・ホワイト(蜜蝋)/50g➡︎真っ白いバーを作りたい方に
【10%OFF】ビーズワックス・イエロー(蜜蝋)/50g➡︎ナチュラルに仕上げたい方に
[道具]ワックスを溶かす小鍋、湯温計 、ワックスを混ぜて注げるお玉など 、竹串 、作りたい形のタッパー、3センチくらいにカットしたストロー、紙コップ
※形は耐熱温度さえ気をつければ どんな型でも 大丈夫です。マドレーヌ型や 焼きドーナツの型なども可愛く作れそうですよね。
①まず ワックスを80度位になるように溶かしていきます。
②溶かしている間に どのように飾りたいかタッパーの容器の蓋を利用して考えて行きましょう。(ワックスを注いでからは 底から徐々に固まっていきます。
裏からも細かいアロマが見えるようにしたければ 1番初めに底に沈めるようにしましょう。膜が張ってきた辺りで 上の方に見せたい花を飾って行きましょう。)
③適温になりましたら、紙コップなどにワックスとアロマオイルを流し入れ竹串で混ぜます。
④タッパーに③のワックスを流し入れます。今回私の場合は厚さ1センチ位になるように注ぎました。
⑤タッパーのワックスに好きなデザインなるようにドライフラワーなどを飾って行きます。表面に出るドライフラワーは少しでも刺さっていれば しっかり固定されますが、早めに入れてしまうと どんどん沈んでしまうので気をつけましょう。
⑥壁に飾るなどしたい場合は リボンを通す穴が必要ですので、穴を開けたい部分にストローを立てておきましょう。
⑦ある程度固まったらストローを抜き穴が開いたことを確認し、しっかり冷まして タッパーから取り出し出来上がりです。
取り出す時も慎重に!せっかく作った作品が割れてしまいますからね。
アロマワックスバー いかがでしたか?
作り方は本当にとても簡単ですよね。でもちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうな 素敵なものです。
飾って香りで癒されるだけではなく、こちらをお送りするお手紙などの上に置いておくと 素敵な香りのするお手紙になりますし、クローゼットにしのばせれば 自然の香りが香るお洋服になりますよね。
ちなみに香りは3ヶ月程で飛んでしまうそうですので、ドライフラワーの部分に又アロマを垂らして楽しんで下さいね。
こちら、夏休みの自由研究に子供と作るのもいいなと思いました。ビーズや ボタン 自分で作った粘土 なんかを固めて飾ったり 色々工夫できそうです。
ワックスには着色する事もできるそうです。溶かしたワックスに要らなくなった口紅や クレヨンを削っていれるようです。教えて下さった先生はラメを入れたりもされていました。
我が家の夏休みの自由研究 もしくは お友達に配るクリスマスプレゼントはこちらになりそうです*(^o^)/*